| 阪神 | 小倉 | ||||||||||||||||||||||
| 1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R | ||||||||||||
2011/04/02(土) 阪神6R 3歳500万下
2回阪神3日目 芝2400m(右・外/B) 基準タイム：2:27.9 次走平均着順：6.56着(18頭)
タイムレベル：A メンバーレベル：B ペース：M 馬場差：
| 着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | 4 | カーマイン | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 2:25.4 | -0.2 | 12-13-13-9 | 差 | 35.1(1) | 19.3 | 8 | 464(±0) | -2.5 | -1129.7 | ||
| 2着 | 11 | ヴァーゲンザイル | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 2:25.6 | 0.2 | 11-10-10-9 | 差 | 35.3(2) | 3.8 | 1 | 470(+4) | -2.3 | -1131.3 | ||
| 3着 | 3 | マイネルメダリスト | 牡3 | 56.0 | 蛯名正義 | 2:25.6 | 0.2 | 9-7-5-2 | 先 | 36.1(4) | 10.0 | 7 | 454(-6) | -2.3 | -1131.3 | ||
| 4着 | 1 | ショウナンバーズ | 牡3 | 56.0 | 北村宏司 | 2:25.8 | 0.4 | 1-1-1-1 | 逃 | 37.1(11) | 115.7 | 15 | 492(-4) | -2.1 | -1133.0 | ||
| 5着 | 14 | カレンミロティック | 牡3 | 56.0 | 秋山真一 | 2:25.8 | 0.4 | 3-4-3-2 | 先 | 36.3(6) | 32.6 | 9 | 456(±0) | -2.1 | -1133.0 | ||
| 6着 | 8 | インプレザリオ | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | 2:26.0 | 0.6 | 5-5-6-6 | 差 | 36.0(3) | 7.5 | 4 | 486(±0) | -1.9 | -1134.7 | ||
| 7着 | 2 | ノーティカルスター | 牡3 | 56.0 | 熊沢重文 | 2:26.2 | 0.8 | 12-12-8-8 | 差 | 36.1(4) | 50.9 | 12 | 500(-6) | -1.7 | -1136.3 | ||
| 8着 | 12 | カピオラニパレス | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 2:26.2 | 0.8 | 5-5-6-4 | 先 | 36.4(7) | 6.5 | 3 | 508(+2) | -1.7 | -1136.3 | ||
| 9着 | 7 | メイショウトチワカ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 2:26.9 | 1.5 | 15-15-13-11 | 差 | 36.5(9) | 6.4 | 2 | 464(±0) | -1.0 | -1142.2 | ||
| 10着 | 5 | アドマイヤラクティ | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 2:27.0 | 1.6 | 17-17-16-14 | 追 | 36.4(7) | 8.1 | 6 | 476(±0) | -0.9 | -1143.0 | ||
| 11着 | 16 | コウエイオトメ | 牝3 | 53.0 | 国分恭介 | 2:27.3 | 1.9 | 5-7-10-11 | 差 | 36.8(10) | 325.2 | 17 | 468(-4) | -0.6 | -1151.5 | ||
| 12着 | 15 | ドラゴンウィンズ | 牡3 | 56.0 | 吉田豊 | 2:27.8 | 2.4 | 14-14-13-14 | 追 | 37.2(12) | 90.3 | 14 | 474(-2) | -0.1 | -1149.7 | ||
| 13着 | 6 | キャニオンシンザン | 牡3 | 56.0 | 伊藤直人 | 2:28.7 | 3.3 | 18-18-18-18 | 追 | 37.4(13) | 303.4 | 16 | 484(-2) | +0.8 | -1157.2 | ||
| 14着 | 10 | ツカサリボン | 牝3 | 51.0 | 国分優作 | 2:29.0 | 3.6 | 16-16-16-14 | 追 | 38.3(14) | 456.3 | 18 | 424(±0) | +1.1 | -1169.7 | ||
| 15着 | 13 | ハンドインハンド | 牡3 | 56.0 | 小牧太 | 2:29.7 | 4.3 | 2-3-3-4 | 先 | 39.9(16) | 7.5 | 5 | 536(+10) | +1.8 | -1165.5 | ||
| 16着 | 17 | サトノペガサス | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | 2:30.1 | 4.7 | 9-10-12-17 | 追 | 39.3(15) | 36.3 | 10 | 444(±0) | +2.2 | -1168.8 | ||
| 17着 | 9 | アドマイヤスキップ | 牡3 | 56.0 | 後藤浩輝 | 2:30.8 | 5.4 | 3-2-2-6 | 差 | 40.8(17) | 57.2 | 13 | 466(-4) | +2.9 | -1174.7 | ||
| 18着 | 18 | ガリレオバローズ | 牡3 | 56.0 | 松岡正海 | 2:31.6 | 6.2 | 8-9-8-11 | 差 | 41.2(18) | 49.7 | 11 | 518(-8) | +3.7 | -1181.3 |
先週の結果分析コメント
| 馬場コメント |
|---|
| 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒8だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた1回開催の代替5日目を除けば、マイナスの馬場差で大きな動きもない。ただ、実質的に5週目となった先週が最も時計の出やすいレベルとなっていた。 コース替わりの最初の週だった事が大きいと思う。速い時計が出やすい事から、基本的には内の先行馬が有利と考えられる。確かに土曜の重賞2鞍で人気薄の逃げ馬、エーシンジーライン・バイタルスタイルがともに5着と掲示板に載った辺り、その傾向が強いかと思っていたが、土日を通して外からの差し・追い込みも結構決まっていた。タイムランクにSが無い様に、ペースの締まったタイトなレースが多かった事も要因だと思う。残り2週も引き続いてBコースが使用される。 |
| レースコメント |
| 基準より1秒5速い勝ちタイムだった。大逃げを打っていたショウナンバーズだが、直線に入って後続が差を詰めて来る。マイネルメダリスト・カレンミロティック、さらにその外カーマインが追い込み、内の馬を交わして抜け出し1着。一方2番手争いは接戦。内めからヴァーゲンザイルが伸びて、マイネルメダリストに競り勝っていた。 番組変更前はアザレア賞という特別として組み込まれていた2400m戦。皐月賞は無理でもダービーなら間に合うとばかり、東西から素質馬が揃ってメンバーランクはB。ちなみに、昨年の阪神ではこの週に芝2200mの3歳500万下が行われて、勝ったのはトゥザグローリーだった。トゥザグローリーはこの後青葉賞で2着して、ダービーの出走を決めている。そして結果もメンバーランクに相応しいものだった。長距離戦にしては、ハイペースに流れた事もあるが、勝ち時計は日経賞と同タイム。完全タイム差マイナス1秒5は垣根なしに優秀と言える。 |
| 1着：カーマイン |
| 中団内めを追走して、4コーナーで外へ出し、前に接近して坂上からグンと伸びた。未勝利を勝った後2000m・1800m戦で5着・7着。少し伸び悩み気味だった事から、ヴァーミリアンの半弟に当たる血統もあって、前走はダート戦に出走したが、砂をかぶって4着。この1戦だけでダートの適性は下せないが、芝の長距離に転じてこの内容ですから、現状はステイヤータイプと見て良いのだと思う。もちろん青葉賞でも期待ができる。 |
| 2着：ヴァーゲンザイル |
| 中山2200mで行われた水仙賞の2着・3着馬。このレースはこの水仙賞組と東京1800mで行われたセントポーリア賞の2着・3着馬、メイショウトチワカ・カピオラニパレスが出走していたがセントポーリア組はそれぞれ9着と8着に敗れている。ただ、だからと言ってセントポーリア組が水仙賞組に劣ると考えるのは早計。セントポーリア賞はタイムランク・メンバーランク共にBとレベルが高い一戦だった。先のメイショウトチワカ・カピオラニパレスの敗因は密度の濃い2400mは長かったということ。少しでも次走距離を短縮してくれば、狙い目が出てくる。 |
| 3着：マイネルメダリスト |
| 中山2200mで行われた水仙賞の2着・3着馬。このレースはこの水仙賞組と東京1800mで行われたセントポーリア賞の2着・3着馬、メイショウトチワカ・カピオラニパレスが出走していたがセントポーリア組はそれぞれ9着と8着に敗れている。ただ、だからと言ってセントポーリア組が水仙賞組に劣ると考えるのは早計。セントポーリア賞はタイムランク・メンバーランク共にBとレベルが高い一戦だった。先のメイショウトチワカ・カピオラニパレスの敗因は密度の濃い2400mは長かったということ。少しでも次走距離を短縮してくれば、狙い目が出てくる。 |
| 4着：ショウナンバーズ |
| 驚いたのは前半1000mを58秒8のハイペースで逃げて、0秒4差4着に粘ったショウナンバーズ。素質を評価されながら、折り合いが難しくてこれまで試行錯誤を繰り返しながらも結果が出ていなかった。もともとこてこてのドイツ血統の馬で、恐らくその通りのステイヤーだと思う。次走となると条件にもよりますし、まだ全幅の信頼性には欠けるが、能力上位は疑いようのない事実だと思う。 |
| 8着：カピオラニパレス |
| 中山2200mで行われた水仙賞の2着・3着馬。このレースはこの水仙賞組と東京1800mで行われたセントポーリア賞の2着・3着馬、メイショウトチワカ・カピオラニパレスが出走していたがセントポーリア組はそれぞれ9着と8着に敗れている。ただ、だからと言ってセントポーリア組が水仙賞組に劣ると考えるのは早計。セントポーリア賞はタイムランク・メンバーランク共にBとレベルが高い一戦だった。先のメイショウトチワカ・カピオラニパレスの敗因は密度の濃い2400mは長かったということ。少しでも次走距離を短縮してくれば、狙い目が出てくる。 |
| 9着：メイショウトチワカ |
| 中山2200mで行われた水仙賞の2着・3着馬。このレースはこの水仙賞組と東京1800mで行われたセントポーリア賞の2着・3着馬、メイショウトチワカ・カピオラニパレスが出走していたがセントポーリア組はそれぞれ9着と8着に敗れている。ただ、だからと言ってセントポーリア組が水仙賞組に劣ると考えるのは早計。セントポーリア賞はタイムランク・メンバーランク共にBとレベルが高い一戦だった。先のメイショウトチワカ・カピオラニパレスの敗因は密度の濃い2400mは長かったということ。少しでも次走距離を短縮してくれば、狙い目が出てくる。 |
ラップタイム：M ペース
払戻金
| 単勝 | 4 | 1,930円 | 8人気 | 枠連 | 2-6 | 790円 | 3人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 11 3 | 520円 170円 250円 | 8人気 1人気 5人気 | ワイド | 4-11 3-4 3-11 | 1,840円 1,580円 760円 | 24人気 22人気 6人気 |
| 馬連 | 4-11 | 6,390円 | 25人気 | 3連複 | 3-4-11 | 13,120円 | 39人気 |
| 馬単 | 4-11 | 11,460円 | 48人気 | 3連単 | 4-11-3 | 82,430円 | 256人気 |
-
レース変数用：結果(通常)
https://ittai.net/RK/race_index.php?id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%&type=result&mode=1
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since 2001.06.26 -
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